成長期にかける意気込み
創業期に訪れる”産みの苦しみ”を感じながらもこの数年は着実に実績を積み上げ、新たなお取引先も次々に増えお客様からの信頼も得られていると実感しております。
ONEWORLDは、今まさに次のステージへ向けて走り始めています。
当社の最大の強みは、なんといっても”若さ”、そして”失敗を恐れない”ことです。従業員はじめ、株主様におかれましても非常にチャレンジ精神に溢れており何事にも臆することなく立ち向かう姿。本当の意味で ”組織一丸”となって皆が会社を支えているのです。
成長スピードが加速度的に上がるなか、そのスピードに翻弄されることなく過去に積み上げてきた「実績」と「経験」という基礎を確たるものとし、しっかりとしたその基礎の上に、ぶれない組織を築きあげさらなる成長を目指します。
これからのONEWORLD
将来に向けましては、現在手掛けておりますIT事業のさらなる拡大はもとより2本目の柱となりうる新たな事業の確立を考えております。景気の浮き沈みに業績が左右されないよう安定した収益を確保するための組織とそれをコントロールする体制構築といったものが中期での目標となります。
また、安定した収益を確保し続けることにより企業価値の向上も図られると考えております。
さらには、社名が示すとおり日本だけに留まらず海外展開も当然視野に入れ、立派なグローバル社会の一員となれるような国際企業を目指しております。例えば、先進国での事業展開はもとより開発途上国への技術援助といったものです。開発途上国からの研修生受け入れによる技術供与なども考えており、これは近い将来実現すると個人的には感じております。
こうして様々な国の人々と交流を持つことにより我々もまた成長させられ、当社従業員もまた立派な国際人として世の中に貢献して欲しいと願ってます。
国際企業であると同時に従業員一人一人が立派な国際人となるのです。
今後のONEWORLDにご期待頂くとともに引続き、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
